個人事業起業後

事業のスタートは必ずしも法人でないといけないわけではなく、個人事業としてスタートする場合もあります。個人事業は誰でも開設できるものですが、個人事業をスタートさせる前に注意するべきこともありますので、個人事業開設時には専門家にお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

個人事業の起業後は個人事業をスタートさせる届出などを税務署に行う必要があります。税務署に提出する書類としては「個人事業の開業届」や「青色申告承認申請書」があります。個人事業の場合には、青色申告の方法によって青色申告特別控除の額が変わってきます。単式簿記にするのか複式簿記にするのかによって控除額が変わってきますので、どの方法にするか、そして複式簿記での記帳ができるかどうかも含めて税理士にお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

個人事業をスタートさせると確定申告が必要になってきます。確定申告に関することも当事務所までお問い合わせください。

横山会計事務所は、名古屋市、長久手市、岐阜市を中心に、相続税、会社設立、税務相談等のお客様のトラブルを解決致します。どんな些細な相談でも構いませんので、お気軽にご相談ください。